エチオピア自転車部アワサ本部


エチオピアのアワサで、自転車と共に過ごす日々を、部誌っぽく綴っていきたいと思います。
by masayoshio_derosa

予想外な一日

今日は特に何もする予定は無かったのですが、結果的にイベント盛りだくさんの一日でした。

朝起きてニワトリとヤギにご飯上げてたら、ザバさんが来て、ニワトリが2羽病気にかかっているとの事。
そういえば、その2羽は最近食欲が極端に減退してた気がします。ザバさんによると、脳の病気だそうです。
で、薬が必要との事なので、ザバさんと一緒に薬を買いにいく事に。
そしたら自転車パンクしてました・・・↓

こっちは道端に自転車修理屋がいっぱいありますが、彼らに任せると関係ない部分のワイヤーを外されるなど、セッティングメチャクチャにされるんで、自分で修理するのが一番確実です。なんで、パンク修理キットで修理しました。
ちなみに、清々しいくらいに分かりやすいパンクで、何かのトゲがザックリ刺さってました・・・
ここまで分かりやすいパンクの仕方は、初めてでした・・・
どうやらこっちのタイヤの対パンク性能は低いようです。

c0224255_0403850.jpg






で、その後薬を買ってきて、ニワトリに飲ませました。一錠7円。こっちは家畜が凄く多い為、家畜専門の薬店があるようです。

c0224255_0414472.jpg


その後、近くのスック(個人商店)が最近食事も提供し始めたようなので、飲み物を買いに行くついでにお昼ご飯食べてきました。
イースターだからなのか、外のテーブルではなくて、何故か家の中に案内され、近所のおばさま方に囲まれてお昼食べて来ました。これまた予想外だったのですが、不思議と居心地は悪く無かったです。「ワイフがいないなら、私がなってあげましょうか?」みたいな事も言われ、終始なごやかな雰囲気のお茶会?で、ちょうどファスティング(イースターまでの肉類を食べない期間)が終わったばかりだったので、おいしいお肉を頂くことが出来ました。ファスティングの時期には全然無かったのに、この頃から道端に羊、ヤギ、牛の各パーツ(骨・頭・足など)が転がり始めます。あと、犬がよく羊の頭くわえてます。こういう風景も、エチオピアならではなのではないでしょうか。

その後、病気の発見が遅かった為か、2羽のニワトリは翌日亡くなりました。こっちでは、死んだ動物は食べないです。なんで、埋葬するのかと思いきや、ザバさんが家の向かいの広大な空き地にぶん投げて終了でした。
突然でビックリしたのですが、夜になるとハイエナが食べるから大丈夫との事。これがエチオピア流のようです。何か妙に納得しました。
道端の骨などもそうなのですが、エチオピアは、生き物の生と死を物凄く身近に感じます。日本にいると、自分が食べてるのは生き物なんだって実感が薄いですが、こっちはもう毎日嫌でもその事を感じます。なんで、食べ物に対する感謝の気持ちは、日本よりも強いのかも知れません。
ちなみに、向かいの空き地からは、毎晩ハイエナの遠吠えが聞こえます。「ウーーウォッ↑!!」って感じの独特の泣き声で、犬と違うから、すぐ分かります。最初驚いたけど、もう慣れました。

ちなみに、パンクした自転車の代わりに、Garyでちょっと隊員の家まで行く時に、エチオピア来て初めてデータとってみました!
予想外なタイミングで、部活開始です!!
[PR]
by masayoshio_derosa | 2010-04-06 00:34 | 部誌
<< 久々の学校 日本食材雨あられ >>